融着(溶着)配管の施工方法

  • HOME
  • 玉川設備工業が選ばれる理由
  • 専門用語集
  • 埋設配管・ライニング工法
  • 機材紹介
  • 会社概要

玉川設備工業 融着(溶着)工法の施工方法

バット融着

配管の端面を加熱溶融し、端面どうしを圧着して融着する方法を指します。日本国内では20年を超える歴史がある、信頼性の高い工法です。

通常であれば大きな工場でしかできないような大型のパイプを現場で作製できることが大きな特長で、100mでも1kmでも自由な長さのパイプが作製可能です。

特徴
  • 一体化された信頼性の高いパイプラインとなる
  • 工期短縮とコスト低減が実現できる
EF継手接続

ポリエチレン製の各種継手にあらかじめ加熱用の電熱線を埋め込んだ器具を使用し、電流によって発熱・融着させる方法です。使用する工具の操作は簡単で、容易に正確な接続ができます。仕上がりの品質も高いため、高い信頼性があります。

特徴
  • 簡単かつ確実な接続ができる
  • 短期間で安定した品質が得られる
  • 工期の短縮とコスト削減が期待できる
  • スペースが狭くても施工できる

このページの先頭へ