設備・機材紹介｜非開削工法・融着（溶着）配管・埋設配管の専門家【玉川設備工業】

非開削工法・融着（溶着）配管の施工をはじめ、特殊な配管工事を承っている玉川設備工業。当社では、施工内容や施工場所に合わせた多くの機材を取りそろえております。こちらでは、当社の設備・機材のなかでも他社にはない特殊な設備をご紹介します。

特性	人が入り込めない配管内に入り込み、管内の劣化状況を調査できる。
概要	まるで胃カメラのように、内部の様子を撮影することで本当に悪くなっている部分や劣化部分を特定できる機器です。管が詰まっているものの、漏水している箇所が分からない場合などに活用します。

管内部の撮影を行うロボットです。カメラ車のコントロールルームにて操作します。

特性	継ぎ手を使用することなく管を繋げることができる
概要	漏水が起こるのは、ほとんどが継ぎ手の部分です。10～20年経つと、継ぎ手のほとんどから漏水が起こります。しかし、融着機によって直接つなぎ合わせると、漏水は10～20年後でも1％未満に減少します。

特性	継ぎ目を作らないために巻いていた管をまっすぐに戻すための機器。
概要	矯正機があれば、巻いていた管をまっすぐにできるため、引っかかりのない管を導入できます。そのため耐震性も増し、漏水などのリスクも減少します。

特性	空圧・自走式推進機。
概要	非常に軽便な、空圧・自走式推進機。環境にやさしいだけでなくコストダウンにも貢献できる非開削推進工法が実現します。

設備・機材紹介｜非開削工法・融着（溶着）配管・埋設配管なら玉川設備工業