非開削工法や融着(溶着)配管など、難易度の高いさまざまな施工を行っている玉川設備工業。ありがたいことに、これまでに多くのお客様から施工のご依頼をいただき、リピーターとしてご利用いただいている方も多くいらっしゃいます。こちらでは、当社を選んでいただける理由についてご紹介させていただきます。
社内にて資格取得を推進しており、現在では社員の約半数が一級配管技能士の資格を得ています(最低でも一級配管技能士を取ることを推奨しています)。一級配管技能士の資格は実務経験が7年必要とされる国家資格。しかも、講習を受けたからといって取得できる資格ではありません。
また、現場によって施工内容が大幅に変わるため、「現場主義」であることも大きな特徴です。品質管理の一貫で写真を頻繁に撮影し、スタッフ育成に使用しています。デジカメは全作業者が持ち、必要に応じて使用しています。
当社の大きな強みは、社員一人ひとりの知識と技術を活用して業界全体を牽引する価値を生み出していることにあります。実際に、新工法を率先して導入し、施工の際にも先駆者として活躍しています。
当社では、施工内容や施工場所に合わせた多くの機材を取りそろえており、「カメラ車」や「融着機」「矯正機」など、他社にはない特殊な設備・機器も充実しています。こうした機材を活用することで、他社では施工できない難易度の高い施工や、施工が困難な環境でも問題なく施工することができます。
当社は1970年の創業より現在まで、多くのお客様に支えられて営業を続けてくることができました。業界内では比較的長い歴史を持っていることは、皆様に愛され、信頼されている証明であると自負しております。
当社の大きな強みである迅速対応を可能にしているのは、社員の数と同数に揃えられた保有車両。急な依頼であっても社員一人ひとりが迅速に動けるため、お客様を待たせずに対応できます。
配管工事は、隠れて見えなくなる部分だからこそ品質管理が大切です。当社では、工事要領書や品質管理シートを独自に作成して活用することで、社員一人ひとりが日々改善のために工夫できる体制をつくっています。また、工事記録をとり、品質を管理するために社員全員がデジカメを持っており、業務中に撮影した写真を品質管理部隊がチェックするという体制を採っています。
当社では、一般的な非開削工法であるHDD工法をはじめとして、現場に応じたさまざまな工法に対応しています。必要に応じて最善の選択ができます。